接骨院開業の7ステップで繁盛整骨院を作る

接骨院の開業について質問をもらったので、それについて。

ざっくりと要点だけまとめたものですが、開業前、開業後まもない先生にとって
気づきがあればと思い書きましたので、是非読んでください

 

接骨院の開業ステップ1 逆算で決める

接骨院に限らず、治療院経営すべてにおいて、僕がいつも大事にしていること
それは、逆算で決めるといること。

まずはゴールを決めようという意味です。

接骨院開業の場合のゴールといえば、ひとまずは開業です。
(もちろん接骨院経営で見た場合や、あなたの人生で見た場合は
ゴールでなくスタートそのものですが。)

 

ということで、いつ開業するのか。ここを決めてください
そうすることによって、じゃあ今なにをすればいいのかが明確になります。

よくお金がたまったら、自信がついたら、そこから考えよう
なんて柔道整復師がいますが、そういう人の多くはずるずると開業日が先に延びていきます。

伸びることが必ずしも悪いことではありませんが、いいことはあまりありません。

開業日を先に決めることについては、こちらの記事も参考にしてください
[icon image=”arrow4s-r-r”]  整骨院の開業は先に開業日を決める

 

接骨院開業のステップ2 書き出す

開業日が決まったら、ではそこまでになにをすべきかを書き出してください。

自己資金をいくらためる必要があるのか。
それまでに技術的なことで足りない部分はなにか。
接骨院経営についての知識で勉強することはなにか。

などいろいろとやるべきことは出てきます。

 

接骨院を開業してから、開業前にやっておけばよかった
と思うことはひとつやふたつではありません。

僕のセミナーにも、開業前から参加する柔整師の先生はいます
そういった先生は総じて、開業後、順調に成功していく方が多いです

 

接骨院開業のステップ3 やりたい整骨院を決める

どんな整骨院が作りたいのかを決めるのも大事なことです。

かつて、整骨院といえば、どこもほとんど同じでした。
言い方は悪いですが、保険の利くマッサージ屋さん。として
年配者を次から次へと施術する。(部位転がしももちろんする)

もちろん全部とはいいませんが、そういった整骨院が全国のいたるところにあり
どの院もそれで十分繁盛していました。

整骨院そのものも少なかったですし、保険もゆるゆるでした。
だからそのビジネスモデルが成り立っていたんですね。
(不正請求をビジネスモデルとはいえませんが・・・)

 

でも、これからの整骨院はそう簡単にはいきません。
柔道整復師だって5万人を超えました。
保険だって厳しいし、いつどうなるかもわからない。

だからこれまでと同じようにしていても、
かつてのように看板出せばすぐ1千万なんてのは難しくなってきています。
特に物理的に人数の多い都会になると、すでにそんな状態です。

 

ただ、やりたい整骨院はなにか?
と漠然とそれだけを考えてもなかなか出てきません。

普通は自分の中に絶対にそのヒントがあるのですが
それを引き出してくるのは簡単ではないのです。

ということで、他の治療院を体験することをおすすめします。
患者として偵察にいってもいいですし、ツテがあるなら見学させてもらってもいいでしょう。
理想はその両方をやって、いくつかの治療院を見るといいです。

そうすると、自分の中にあるなにかが刺激されることがよくあります。
あ、こういう整骨院やりたいな。ここの先生みたいになりたいな。
なんてのがよく出てきます。

それをきっかけに自分のやりたいことが形づくられていきます。

 

接骨院開業のステップ4 資金調達

すべて自己資金という方はここは必要ありませんが
資金を金融機関からの融資に頼ることになる場合も多いと思います。

開業にはなににいくらかかり、そのうちいくらを融資でまかなうのか
そして、それをどのように返済していくのか。
ここをしっかりと説明できる状態にする必要があります。

融資を受けるときには必ず事業計画書の提出を求められます。

なんとなく難しく感じますが、日本政策金融公庫などで相談すると
けっこう丁寧にいろいろと教えてくれますので、相談してみてください。

 

接骨院開業のステップ5 テナント物件を探す

整骨院であればほとんどの場合店舗が必要になります。

こういう書き方すると、怒られるかもしれませんが
立地さえよければ、整骨院は今のところ繁盛します

立地が悪ければダメというわけではありませんが、
立地というアドバンテージはとても大きな経営の追い風になります。

 

ただし、駅前だから立地がいい。
というわけでは必ずしもないので、しっかり考える必要があります。
家賃は高いくせに、思うように集患できないこともよくありますので。

テナントに関しては、過去に書いたこちらの記事を参考にしてください。
[icon image=”arrow4s-r-r”] 整骨院開業時のテナント物件を選ぶ前に決めること

 

接骨院開業のステップ6 請求団体を決める

整骨院で保険診療を行い、療養費請求をするならば、
保険者にたいして請求の代行を行ってくれる請求団体に加入するとラクです。

もちろん柔道整復師会などの団体に加入せずに個人で請求することも可能ですが
数が多くなってくるとなにかと面倒なので、
経営に専念したいなら入ったほうがいいと個人的には思います。

柔整師の請求団体はたくさんあって、それぞれに特徴もあります。
安いからという理由だけで入るのではなく、事前に特徴を確認しましょう

 

接骨院開業のステップ7 集客・集患

整骨院を開業し、看板さえ出しておけば集客できた。
という時代は終わりつつあります。特に都会では

なので、積極的に集客・集患していく必要があります。

整骨院開業時の有効な集客方法として、内覧会があげられます。
これもただ開いただけではなかなか集まらなくなってきていますので
覧会をするためのチラシ集客なども必要です。

また、内覧会に来ておしまいではもったいないので
いかに来院につなげていくのかという仕組み作りも必要です

 

ホームページ集客も、開業してからでは遅いので
開業前からしっかり作っておくことをおすすめします。

ホームページは開設しても、すぐ検索上位に上がってくるわけではありません
使い物になるまでに早くても3ヶ月はかかります。
通常は半年から1年ぐらいはみておくべきでしょう。(自然検索は)

ですので、極端な話、開業日を決めた第1ステップの段階から
1年前ぐらい前からドメインを取得して作ってもいいぐらいです。

 

集客の具体的な方法はこのブログ記事にたくさんありますので
そちらを見て参考にしてください。
メルマガでも配信していますので、そちらも是非

 

以上、接骨院開業の7ステップです。

最初にも書きましたが、開業はスタートです。
たまに開業がゴールになってしまって、その後伸び悩む柔整師がいます。

そうならないためにも、開業計画と同時に、その先の目標や目的なんかも
作って常に意識しておくことを強くおすすめします。

あなた自身も、整骨院で働くスタッフも、そしてもちろん患者さんも、
全員が幸せになれる整骨院を目指して頑張ってください。

 

整骨院・接骨院集客経営コンサルタント、加藤

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