整骨院で予約制を失敗せずに導入させるには

これまで保険診療をメインでされていた整骨院が
自由診療も扱うようになって、同時に予約優先制に移行されることがあります。

今回の記事は、予約制のメリット・デメリット、
整骨院で次回予約を取る際の、ちょっとしたテクニックなどをお伝えします。

 

予約制のメリット

整骨院で予約制を導入することのメリットは以下のような点があります

 

★患者さんの待ち時間が減る

特に働いている方などで時間がない方をターゲットにしているのであれば
予約制にすることによって、患者さんの利便性はあがります。
結果リピート率やLTV(顧客生涯価値)もあがります

最近は施術者が1人の整骨院も増えていますが
そういった院では、患者さんの待ち時間が減るのと同時に
患者さん対応の時間も減るのでそちらもメリットになります

 

★リピート率が上がる

次回の予約を予め取ることができるので、リピート率があがることが期待できます。

雨が降ると患者さんが少ないといった整骨院もありますが
完全予約制の治療院になると、そういった影響はかなり減ります。

 

予約制にメリットがある整骨院

ただし、もちろんデメリットもあって、
予約にジャマされて患者さんを断るケースが出てきます。
その結果、稼働率が下がってしまいます

また、患者さんに追加で他の施術を受けてもらうことが出来ない
なんていうケースも出てきます。

 

なので、あなたの整骨院がどういう状況なのか
ここをしっかり考えて予約制の導入は考える必要があります。

例えば、

ターゲットが、ほぼ働いてない世代で、時間がたっぷりあるがお金はあまりない。
スタッフも複数いてベッドも多い
稼働率が8割ぐらいある。

なんて状況が揃っていれば、無理に予約制にする必要はなさそうです。

 

でも、ターゲットは働いている世代で、お金はそこそこあるが時間がない。
スタッフがひとりで融通がきかない
自費中心でリピート率の低さに悩んでいる

こういった状態であれば、予約制というのがひとつの方法になってきます。

 

次回予約を取るときの注意点

特にこれまで保険治療しかしてこなかった整骨院の場合
予約の取り方で苦労されるかもしれません。

まずは、次回の予約をその場で取ることが基本になってきますが
そのときに、いつにされますか?と
患者さんにすべてをゆだねてしまうことはやらないほうがいいです。

仮に2、3日空けて来てください。
と直前に告げていたとしても、この聞き方はできれば避けたいところ。

 

じゃあどうすべきかというと、候補をこちらで出してください。
月曜日の14時、火曜日の15時が空いていますが、どちらなら来られますか?
といった感じに。

もちろんもう少し幅を持たせてもいいですが、
とにかく二者択一といった状況を作り出すと、そこを選んでくれる確率は確実に上がります。

 

で、そこがダメという答えが返ってきたときに、初めて
じゃあ、いつならいけますか?と聞くと、○○ならいけますと答えが返ってくる場合があります。

エステなどでは昔から使われている小手先のテクニックになりますが、
たったこれだけのことで、次回の予約を取ってもらえる率はあがります。

なぜなら、この聞き方は、次回の予約を取ることが前提の聞き方だからです
そして、こちらが指定することにより、どちらかに合わせようと考えてくれます。

そして仮にそこがダメでも、人は何度も断るのは相手に悪いという感覚が働きますので
できる限りこちらの都合に合わせようという気持ちになります。

小手先のテクニックは使いたくないという先生なら、特に使う必要はありませんが
特に気にしないという先生は、使ってみてください。

整骨院集客経営コンサルタント、加藤でした。

 

追伸

自費導入による次回予約をスムーズに取るための問診については、こちらがおすすめです
[icon image=”finger1-r”] 次はいつ来ればいいですか?と患者さんから聞いてもらえるようになる問診
 

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