整骨院で自費治療メニューを導入するには

治療院集客3つの必須セミナー

整骨院の自費治療メニューを導入したいけど、

  • どんなメニューすればいいかがわからない。
  • 料金設定をいくらにすべきか悩んでいる。
  • そもそも自費治療メニューに整体とかやって法的にどうなの?

こういった悩みを持つ柔道整復師は多いです。

3つ目に関しては、以前に書いた記事を参考にしてください。
→ 整骨院・接骨院で整体など民間療法を自由診療として行うのは違法か?

この記事では一つ目の、整骨院の自費治療メニューについてお伝えします。

 

自分の得意分野を自費治療メニュー化する

整骨院の自費治療メニューを作るうえで僕がおすすめしているのは
得意なことに特化したメニューを作るということ。

完全に特化する必要まではありませんが、
やはり得意分野でのメニュー化が無難でしょう。
その理由は、自費治療メニューを導入後に多くの柔道整復師が悩むポイントにあります。

そのポイントとは、値段に見合う施術効果が出せているかどうかの不安です。
その不安により、自費治療メニューを積極的にすすめられなくなる先生もいます。

特にこれまでほぼ保険治療のみだった先生にとって
数千円の自費治療はプレッシャーのかかる施術になります。

これだけお金を取っているんだから、絶対に結果を出さなければ!
と、自分を追い込んでしまうんですね。

で、結果的に、自費治療があまり好きになれないから
患者さんに積極的にすすめることをしない。
当然ながら、誰も自費治療を受けてくれない。

こんな状態になることを防ぐためにも、
自分が得意な分野で勝負したほうがいいんですね。

 

もちろんこれは、施術者側だけの理論ではなく
患者さん側から見ても、普段より高い金払うからには、特別ななにかを求めます。

料金はいつもより高い。
でも、人も、内容も、時間も、場所も、効果も、説明も全部同じ。
これではなかなか納得できないものです。

 

保険治療はリピート率が高いのに、自費治療になるとガタ落ちする
そんな整骨院はけっこうあります。

これには、いろいろな問題がありますが、
解決策のひとつとしては、自分の得意分野を自費治療メニュー化することが有効です。

 

集客方法を考える

自費治療メニューを作ったけど誰も受けてくれない。
こんな状態にある整骨院がかなりあります。
ひょっとしたらあなたもそうかもしれません。

当たりまえですが、自費メニューを作っただけではダメで、
それを受けてくれる患者さんを集める必要があります。

 

この患者さんの集客方法には二つあります。

ひとつは、既存の患者さんに受けてもらう方法
そしてもうひとつは、新たに新規集客する方法。

 

既存の患者さんに受けてもらう

まず前者であれば考えておくべきことは、
今の患者層にマッチした自費治療メニューなのかどうかということ。
需要があるかどうかってことですね。

どんな層にも、そえぞれ売れやすい施術というのはあります。
施術そのものというよりも、切り口といったほうがいいかもしれません

 

例えば、患者層が20代~30代の働く女性だったとしたら、
パソコン作業で疲れ、眼精疲労や頭痛などを改善させたい!
という要望がありそうと予想できます。

実際のところはリサーチすべきですが、
ここをなんにも考えずに、鍼灸コースだけを提案するとなかなか売れません。
鍼灸がダメという意味ではなく、需要にマッチした切り口にしたほがいいという意味。

 

新たに新規集客する

二つ目の新たに新規集客する場合は、ある程度時間が掛かる場合があります。

整骨院で未だに多い、集客を立地のみに頼っている院の場合、
自費メニューの集客は苦労する可能性が高いです。

そもそも値段は院外に出して宣伝できませんから
多くの患者さんは、保険が効いて安い施術が受けられると思って来院します。
そんな患者さんが自費治療メニューを受けてくれる割合はどうしても低くなります。

となると、それ以外で集客する必要があるので、それまでになにもやっていなかった場合は、まずその集客方法から考えていく必要があります。

 

新規集客で効果が早くでるのは、チラシです。
最近はチラシの効果が落ちてきているとはいえ、ちゃんとやればペイします。
僕のクライアントでも、チラシで成果を出している治療院は多いです。

が、ここで問題となるのが、広告制限ですよね。
整骨院が広告制限を守ってチラシを作ったとして、どれだけ成果が出るか?
そう問われれば残念ながらかなり難しいと言えます。

しかも仮にそれで集客できたとしても、
集まって来る人は保険治療を望んでいる可能性が高い。

だって値段も施術に関することも書いてないわけですから、
普通は自費治療を求めている人は集客、集患できません。

併設院を作って整体院としてチラシをまく方法もありますが、
全員ができるわけではありません。

※併設院、広告制限についてはこちらの記事を参考に
整骨院・接骨院のチラシや看板の広告規制について

 

ということは、現実的な集客方法としては、やはりネット集客になります。
そうなるとほとんどの場合、時間と手間はかかります。

特に、保険にプラスして自費治療を行う場合ではなく
完全に自費のみの施術をする場合などであれば、
現存の整骨院サイトを流用するよりも、個別に作ったほうがいいからです。

今回の記事の趣旨は、自費治療メニュー導入に関してなので、詳しくは説明しませんが
保険治療と自費治療を混在させたサイトで集客するのは容易ではありません。

 

整骨院の自費メニュー導入まとめ

以上のように、整骨院で自費メニューを導入し、しっかり運用していくには
導入後のリピートや集客について考える必要があります。

なんにも考えずに自費治療メニューを作りました。
では、これからはなかなか通用しなくなります。
都会ではすでにそうなっている地域が多いといえます。

自費メニューを導入するということは、
新たに院をひとつ作る感覚ぐらいがちょうどかもしれません。

次回の記事で、自費治療メニューの料金設定についてお伝えいたします。

 

整骨院・接骨院集客経営コンサルタント、加藤

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